
宮澤賢治の世界では
あらゆるものが生命をもち、
出会い、
関わり合う。
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新着情報
- “手話と音楽と語りで綾なすライブセッション 2025” 公演決定!!毎年好評をいただいている「手話と音楽と語りで綾なすライブセッション」が、今年も上演いたします。
- 茶寮かだん(花巻) 『心象スケッチ』朗読会を開催5月26日(月) 出演:彩木香里、鈴木太二、白井崇陽(バイオリン) 虔十公園林・春と修羅 他
- エンタメ特化型情報メディア スパイスに掲載されました手話と音楽と語りで綾なすライブセッション 〜すきとおったほんとうのたべもの〜 2024Text:尾上そら
About Us
ポランの会について
Product
やってきたこと
Characteristic
つよみ
特徴1 岩手県での活動
ポランの会では、「岩手の風を感じる旅」と題して、宮澤賢治が愛した花巻・大迫・遠野・種山高原・一ノ関・盛岡・雫石界隈など実際に赴き、合宿を交え体感し続けています。


特徴2 自分たちで企画・制作・運営
これまでの公演全て、自分たちで企画の立ち上げから当日の運営までを行ってきました。制作の流れや公演に関わる全てのプロセス・スタッフなど、公演することは多くの人・物が動いていることを大切にするためです。だからこそ一つ一つの公演を大切にしております。
特徴3 宮澤賢治が心に入り込む
“自分ゴト化”
宮澤賢治の作品は、単なる童話やファンタジーではなく、生き方や社会への問いを含むため、時代を超えて愛され続けています。読む時代や時間、気持ちによって物語の見え方が変わり、読むたびに新たな発見があるのが特徴です。

イーハトヴは一つの地名である。
強て、その地点を求むるならばそれは、大小クラウスたちの耕してゐた、野原や、
少女アリスが辿つた鏡の国と同じ世界の中、テパーンタール砂漠の遥かな北東、
イヴン王国の遠い東と考へられる。
実にこれは著者の心象中にこの様な状景をもつて実在した
ドリームランドとしての日本岩手県である。
そこでは、あらゆる事が可能である。
人は一瞬にして氷雲の上に飛躍し大循環の風を従へて北に旅する事もあれば、
赤い花杯の下を行く蟻と語ることもできる。
罪や、かなしみでさへそこでは聖くきれいにかゞやいてゐる。
『注文の多い料理店』広告文より
Consultation
ご相談
ものがたりグループ☆ポランの会は、宮澤賢治の“ことば”を大切にしています。
書いてある言葉を忠実に再現するため、一つの作品を数年をかけて創り上げます。
普通の朗読劇や芝居と一味違った、まさに『体感する』芸術です。
また鑑賞サポートなど様々な条件や環境に合った作品のご提案も可能です。
公演の依頼や鑑賞サポートについてのご相談なども、いつでもご連絡ください!

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