現在、私たちが地球から見る星空で北極星は一つの大きな指標となっています。「ポランの会」という名前には、そんな一つの指標の根源となれるように…。という願いが込められています。
宮沢賢治は一つの物語を書き上げる際、推敲を重ね一つ一つの言葉を丁寧に選んでいます。描かれた情景や状況、紡がれた言葉やリズムを、書かれてあるままに、全て、伝える。3つの上演スタイル。
<賢治の聖地花巻での公演>を合言葉に朗読会を開催。また「岩手の風を感じる旅」と題して自転車での花巻周遊や大迫、種山高原、雫石界隈などで合宿を交え、岩手の風を体感し続けています。
宮沢賢治の最高傑作と称される「銀河鉄道の夜」を原文のまま2種類の構成で上演。 …
水仙月の四日 赤い毛布を被ぎ「カリメラ」の銅鍋や青い焔を考へながら雪の高…
猫の事務所、土神と狐、フランドン農学校の豚はキャスト、構成を変えて何度も上演さ…
6名の若手が初めて一人語りに取り組み6つの小さな賢治の世界が現れました6つの作…
明治29年に生まれ、16歳から30歳までの大正時代に多くの作品を書き上げ、昭和…
クラシックから、ジャズ、ロックだってマッチする。 賢治童話×マリ…
2014年より生の音声ガイドや舞台説明会、音声解説付きで上演。専門のスキルを持ったディスクライバーとナレーターがキャストと一緒に創り上げています。
一人語りの舞台、朗読、詩の収録、音声ガイドなど、宮澤賢治の童話を通して様々な活動に取り組んでいます。2018年、新たなワークショップメンバーの募集を開始しました。
上演演目の中から人気作品をピックアップしてオリジナルブレンドティーをつくりました。ものがたりをイメージしながら見た目、香りとともにお楽しみください。